内視鏡室
ご案内
内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラなど)は胃癌・大腸癌などの病気の早期発見・早期診断に有用です。
当院では日本消化器内視鏡学会専門医の医師と共に、内視鏡検査の研鑽を積んだ看護師・看護助手のスタッフのもとに、安全で、できる限り苦痛の少ない検査・処置を心がけています。
当院では日本消化器内視鏡学会専門医の医師と共に、内視鏡検査の研鑽を積んだ看護師・看護助手のスタッフのもとに、安全で、できる限り苦痛の少ない検査・処置を心がけています。
感染管理
人の口腔内の粘液や胃液・血液の中には病原性を有する微生物(ウィルス・細菌など)が存在している可能性がありますが、これらの微生物が内視鏡検査機器を介して感染するようなことがあってはなりません。
そのため当院では感染対策上、内視鏡検査担当の看護師を選任し、最新の自動洗浄機を用いた完全洗浄・消毒により、患者さんごとに内視鏡検査機器の洗浄・消毒を行っております。
そのため当院では感染対策上、内視鏡検査担当の看護師を選任し、最新の自動洗浄機を用いた完全洗浄・消毒により、患者さんごとに内視鏡検査機器の洗浄・消毒を行っております。
内視鏡の洗浄について
当院の全ての内視鏡検査機器は日本消化器内視鏡学会のガイドラインに則り、1回の検査ごとに入念な手洗い洗浄を行い、さらにそののち自動洗浄機により十分な洗浄・完全消毒を行っています。
これにより一般細菌、ピロリ菌、結核菌、真菌(カビ)、肝炎ウイルス、HIVウイルス等の微生物は完全に死滅し、感染の危険はありません。
これにより一般細菌、ピロリ菌、結核菌、真菌(カビ)、肝炎ウイルス、HIVウイルス等の微生物は完全に死滅し、感染の危険はありません。