病院の概要
ごあいさつ

御代田中央記念病院は「地域の皆様に信頼され、利用される病院」を目指しています。
昭和51年より、御代田町から依頼され、地域医療の拠点として設立され35年が経ちました。当初は御代田診療所としてスタートしましたが、昭和58年の増改築工事を機に御代田中央記念病院となり、以後、昭和60年医療法人に改組し、病床158床の地域拠点型の病院として発展してきました。 広範囲な疾患に対応するため、臨床経験の豊かな多数の医師と、MRI、3D-CT等の最新鋭の医療器械を導入し、癌の健診事業も行っており、土曜日、日曜日も、長野県下唯一の午前中・平常診療を行い、外来患者は一日平均240人、救急患者さんも二次救急病院として受け入れています。
また、人材育成と医療のレベルを上げるため、各地からの医療従事者を受け入れ、更にアメリカで実際に臨床医療に携わってきた医師や看護師が多いのも当病院の特徴です。
職員一人ひとりが誇りを持って日々患者さんの様々なニーズに対応し、そして皆様の要望に応えられる最高のサービスが出来るよう、医療・介護のあらゆる分野で活躍しております。
最先端医療の中心地・東京まで患者さんは行かなくても、当院には同レベルの医療が受けられる眼科や循環器科等があります。
これからも「地域の皆様に信頼され、利用される病院」を達成するため全職員が引き続き、努力いたします。
昭和51年より、御代田町から依頼され、地域医療の拠点として設立され35年が経ちました。当初は御代田診療所としてスタートしましたが、昭和58年の増改築工事を機に御代田中央記念病院となり、以後、昭和60年医療法人に改組し、病床158床の地域拠点型の病院として発展してきました。 広範囲な疾患に対応するため、臨床経験の豊かな多数の医師と、MRI、3D-CT等の最新鋭の医療器械を導入し、癌の健診事業も行っており、土曜日、日曜日も、長野県下唯一の午前中・平常診療を行い、外来患者は一日平均240人、救急患者さんも二次救急病院として受け入れています。
また、人材育成と医療のレベルを上げるため、各地からの医療従事者を受け入れ、更にアメリカで実際に臨床医療に携わってきた医師や看護師が多いのも当病院の特徴です。
職員一人ひとりが誇りを持って日々患者さんの様々なニーズに対応し、そして皆様の要望に応えられる最高のサービスが出来るよう、医療・介護のあらゆる分野で活躍しております。
最先端医療の中心地・東京まで患者さんは行かなくても、当院には同レベルの医療が受けられる眼科や循環器科等があります。
これからも「地域の皆様に信頼され、利用される病院」を達成するため全職員が引き続き、努力いたします。

理事長

当院は、昭和51年の設立以来、目覚ましい発展を遂げた日本の医学・医療の進歩と軌を一にして、地域の皆様のために病院の拡充、医療レベルの向上につとめて参りました。本年4月から新たに外科、産婦人科、救急医療科の医師が加わり、さらなる充実を期しております。現在の常勤医師11名の専門分野は、総合診療科、外科、心臓血管外科、消化器外科、整形外科、救命救急科、内科、脳神経内科、腎臓内科、産婦人科、眼科、歯科口腔外科であります。
関東の大学病院に所属する多くの非常勤医師等による最先端診療も、当院の特徴であります。小児科は、昭和大学小児科教授以下専門医による週4日の外来診療を行っています。お待たせすることはほとんどありません。
糖尿病内科、呼吸器内科、膠原病リウマチ内科、循環器科、耳鼻科は、東京医科歯科大学、東海大学、杏林大学、聖マリアンナ医科大学、国際医療福祉大学、慶應義塾大学の各科教授等が毎週日曜日(一部土曜日)に診療にあたっています。冠動脈造影検査も開始いたしました。いずれも予約の必要はありませんが、紹介状があればベストです。詳しくは病院に直接お問い合わせください。
当院では、高齢患者さんの入院当初からのリハビリを積極的に導入し、体力を落とさぬようつとめていますが、病気が快復したものの体力低下等から帰宅するのが困難な患者さんに対し、療養病棟や介護老人保健施設を同一敷地内に準備しています。
救急医療と産科(お産)は、地域の皆様にとってなくてはならないものです。当院では、地域の皆様の信頼とご期待に応えられるよう、全職員一丸となって取り組んで参ります。
院長 中川 隆雄
概要
施設の概要
長野県北佐久郡御代田町大字御代田4107−40
病床数
158床(一般病床116床・療養病床42床)
診療科目
内科・外科・心臓血管外科・循環器科・消化器科・整形外科・リハビリテーション科・小児科・皮膚科・膠原病リウマチ内科・脳神経内科・耳鼻咽喉科・呼吸器科・心療内科・産婦人科・糖尿病内科・乳腺外科・放射線科・眼科・歯科口腔外科
付属施設
人工透析センター・訪問看護ステーション御代田・小人の森(託児所)・ 介護老人保健施設やまゆりの園・産院 音々(ねね)
病院の沿革
昭和51年7月
| 御代田中央診療所開設(病床5床)
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昭和54年12月
| 御代田中央診療所増築(病床19床)
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昭和58年3月
| 御代田中央記念病院と改称(病床51床)
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昭和58年4月
| 佐久広域行政組合立特別養護老人ホーム豊昇園診療業務担当
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昭和58年12月
| 一次救急指定病院となる
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昭和60年2月
| 医療法人社団御代田中央記念病院に改組
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昭和60年10月
| 病院増築(162床)
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昭和62年4月
| 二次救急指定病院となる
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平成7年10月
| 社会福祉法人特別養護老人ホームシルバービラ小諸診療業務担当
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平成10年6月
| 訪問看護ステーション御代田開設
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平成11年4月
| 病床数変更(一般病床108床・療養型病床群42床)
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平成11年12月
| 指定居宅介護支援事業所開設
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平成12年4月
| 療養型病床を介護保険とする
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平成16年8月
| 医療法人社団御代田中央記念病院20周年記念式典
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平成16年9月
| 介護老人保健施設シルバービラみよた開設(100床)
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平成18年8月
| やまゆりの園と改称(100床)
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平成26年7月
| 病院新棟増築、外来、一般病棟、リハビリテーション科リニューアル
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